株券アレコレ

株券アレコレ;ミニ株とは?

株券アレコレ、今回は「ミニ株」についてみていきましょう。ミニ株という言葉を聞いたことがない人は、株券をミニサイズにしたもの? と思うかもしれませんが、ミニ株も投資の一つです。

[株券アレコレ;ミニ株入門
簡単にミニ株を説明すると、ミニ株とは『株式ミニ投資(かぶしきミニとうし)』を略したもので、証券会社が保有する株式を投資家が売買できる制度の一つです。投資者は「単元未満株」を売買することができる制度のことです。単元未満株とは、例えば単元株数が1000株の銘柄の場合、最低でも1000株からしか購入出来ないのですが、ミニ株を利用する場合、100株単位で売買できるというものです。通常の10分の1の単元株数で取引できるため少ない資金で株式を買うことができます。

実際の取引には、複数の投資家によるミニ株発注を証券会社が取りまとめ、市場で単元株で売買する流れとなります。それ故、証券会社によって扱うミニ株の銘柄が異なりますので、注意が必要になります。

[株券アレコレ;ミニ株の仕組み]
複数の投資家からミニ株の注文をうけた証券会社は、銘柄ごとに注文を集めて、単元株にまとめて注文を出すシステムです。この注文を翌営業日の朝に成行注文として処理することになります。

ミニ株を注文したときの名義人は証券会社の株式ミニ投資口座名義となっており、株式投資での議決権や株式分割などの権利はありませんが、配当金を得る権利は認められているので、所有する株式の持分に応じて配当されることになります。また、ミニ株を買い足して、所有する株式数が単元株に達すると名義人は投資家へと変更することになります。

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